弁理士・技術士(情報工学部門)
主な経歴、公務等
1980年 4月~2020年3月 | 大手通信会社(通信システム開発、知的財産) |
2020年 4月~現在 | 藤田総合法律事務所 |
2003年 5月 | 弁理士登録 |
2004年 3月 | 技術士 (情報工学部門) 登録 |
2006年 4月~2008年 3月 | 日本知的財産協会 特許第1委員会 委員 |
2007年 7月~2008年 3月 | 特許庁審判部 進歩性検討会 検討メンバー |
2008年 4月~2009年 3月 | 日本知的財産協会 特許第1委員会 副委員長 |
2011年 4月~2012年 3月 | 日本知的財産協会 知的財産マネジメント第1委員会 委員 |
2012年 4月~2012年 9月 | 日本知的財産協会 著作権委員会 委員 |
2016年 9月~2017年 6月 | ATIS(技術情報サービス協会)調査運営分科会 委員 |
2017年 9月~2019年 6月 | ATIS(技術情報サービス協会)調査技術分科会 委員 |
2020年 4月~2022年 3月 | 日本弁理士会 研修所 運営委員 |
2020年 4月~2024年 3月 | 中央知的財産研究所 運営委員 |
2020年 4月~現在 | 日本弁理士会関東会 埼玉委員会 委員 |
2021年10月~現在 | 埼玉大学 「知的財産概論」共同講師 |
2022年 1月~7月 | 弁理士の日記念イベント実行WG 委員 |
2023年 4月~2024年 3月 | 日本弁理士会 意匠委員会 委員 |
2023年 4月~現在 | 日本弁理士会 著作権委員会 委員 |
2024年 4月~現在 | 日本弁理士会関東会 知財創造教育支援委員会 委員 |
2024年 4月~現在 | 中央知的財産研究所 副所長 |
所属学会・団体等
日本工業所有権法学会,著作権法学会,電子情報通信学会、情報処理学会,日本ライセンス協会,日本技術士会、日本弁理士会 |
著書・論文等
論文 | 「著作者が存しなくなった後における人格的利益の保護」(特許ニュース No.16123:2024年4月19日・単著) |
判批 | 「「布団の絵柄」事件 ~大阪高判令和5年4月27日(令和4年(ネ)第745号)~」 (特許ニュース No.16023:2023年11月17日・単著) |
論文 | 「均等侵害第1要件再考試論―マキサカルシトール事件を受けて―」 土肥一史先生古稀記念論文集『知的財産法のモルゲンロート』(中央経済社:2017年3月・単著) |
論文 | 「知財部門に期待される機能と業務範囲に関する研究─“妄信的三位一体”からの決別─」 (知財管理Vol62.No8:2012年8月・共著) |
論文 | 「進歩性が争われた判決の研究─技術的思想に重点をおいた判決を中心として─」 (知財管理Vol59.No10:2009年10月・共著) |
論文 | 「審決取消訴訟により進歩性判断が争われた事例の研究 ─特許・実用新案審査基準における進歩性判断の明確化への提言─」(知財管理Vol57.No11:2007年11月・共著) |
論文 | 「先行技術調査についての考察─他社特許に対する先行技術調査の手掛かりとして─」 (知財管理Vol58.No12:2008年12月・共著) |
論文 | 「オブジェクト指向をベースとした通信ソフトウェア設計手法」(NTTR&D Vol41.No11:1992年11月・共著) |
論文 | 「無線通信ソフトウェア開発におけるオブジェクト指向設計法の適用」 (電子情報通信学会1990 Autumn Pt 6:1990年9月・共著) |
セミナー・学会報告等
2024年1月 | 日本弁理士会 研修 「基礎から復習する著作権法 著作者人格権」 |
2023年12月 | 日本弁理士会関東会 知的財産セミナー2023 「あのドラマで見た!実務に役立つ知的財産の知識 著作権法」 |
2022年11月 | 日本弁理士会関東会 知的財産セミナー2022 「自社の知的財産を守るために知っておくべき知識」 |