一期一会の出会いとご縁を大切に

当事務所では、相談者様にわかりやすく、納得がいくまでのご説明を心掛け、一期一会の出会いとご縁を大切にしています。

法律問題は、常に自分が有利で自らの主張が通るとは限りません。客観的に見てあるべき筋道というものがあると思います。その筋道の中で納得のいく解決方法を見つけるお手伝いをしています。

ご挨拶

- Greeting -

弁護士 藤田 晶子


Akiko Fujita

  • 弁護士

当事務所は2017年に開設,文京区本郷の「真砂坂」の途中にあります。この界隈の旧地名「真砂町」の真砂は,日本最古の歌集,万葉集にちなんだ名称だそうで,古くは愛子(まなご:愛しい子)と同様の意味に使われていたというお話もあります。
文豪・夏目漱石に詳しい方は,「三四郎」の主人公が恋をするミステリアスな女性,「迷子」の英訳 "stray sheep“を三四郎に囁く,里見美穪子(さとみ みねこ)が住む町としてもご記憶があるかもしれません。

さて,当事務所は,主に著作権法,商標法,不正競争防止法,特許法などの知的財産権に関する法律問題を得意分野としております。また,これまで企業法務一般,相続問題,成年後見などの業務も多く扱ってきました。

当事務所では,相談者やクライアントの皆様が,ご納得がいくまでの丁寧なご説明を心掛け,「一期一会」の出会いとご縁を大切にしています。

法的トラブルや法律問題は,場合によっては,常に自分が有利で自らの主張が通るとは限りません。客観的に見た場合にあるべき筋道というものがあると思います。その筋道の中で,最大限に納得のいく解決方法を見つけるお手伝いをしています。

お知らせ

- Information -

2024年7月藤田晶子弁護士が執筆しました講演録「著作権法裁判例における規範的主体論の再考」が
公益社団法人著作権情報センター(CRIC)の「月刊コピライト」No759・Vol64(2024年7月号)に掲載されました。
2024年7月藤田晶子弁護士が監修しました書籍「ケース別Q&A 学校のための著作権マニュアル」が教育出版(株)から刊行されました。
2024年4月藤田晶子弁護士が,4月19日(金)に,公益社団法人著作権情報センター(CRIC)のセミナーにおいて
「著作権法裁判例における『規範的主体論』の再考察」のテーマで講師を務めます
2024年4月根岸裕一弁理士が執筆しました論文「著作者が存しなくなった後における人格的利益の保護」が
「特許ニュース 」(No.16123:2024年4月19日)に掲載されました。
2024年1月かねてより病気療養中の当事務所の法律顧問・藤田耕三弁護士が、2023年12月31日に他界いたしました。
皆様の生前のご厚誼を深謝し,謹んでお知らせ申し上げます。
2023年11月藤田晶子弁護士が,11月17日,公益社団法人東京都中小企業振興公社・東京都知的財産総合センターの2023年度知的財産セミナーで講師を務めます。
2023年11月根岸裕一弁理士が執筆しました判例評論「「布団の絵柄」事件 ~大阪高判令和5年4月27日(令和4年(ネ)第745号)~」が
「特許ニュース 」(No.16023:2023年11月17日)に掲載されました。
2023年2月藤田晶子弁護士が,日本弁理士会・関東会主催研修会講演「イラスト・キャラクターを中心とした著作権の保護」の講師を務めました。
2022年12月藤田晶子弁護士が,公益社団法人東京都中小企業振興公社・東京都知的財産総合センターのセミナー
「著作権ビジネスにおける契約実務~コンテンツビジネスと契約上の留意点~」の講師を務めました。
2022年11月根岸裕一弁理士が,日本弁理士会・関東会知的財産セミナー2022,「自社の知的財産を守るために知っておくべき知識」の講師を務めました。
2022年4月藤田晶子弁護士が,日本知的財産仲裁センター 調停人・仲裁人・判定人候補者に就任しました。藤田 晶子 | 日本知的財産仲裁センター
2022年3月藤田晶子弁護士が,公益社団法人 東京都中小企業振興公社・東京都知的財産総合センターのセミナー
「著作権ビジネスにおける契約実務~コンテンツビジネスと契約上の留意点~」の講師を務めました。
2022年3月藤田晶子弁護士が執筆しました論文「刑事法的アプローチから見る著作権法制の『規範的主体論』」が,
日本大学知財ジャーナル第15号に掲載されました。
2021年5月藤田晶子弁護士が,特許庁・弁理士試験委員に就任しました。
2020年7月藤田晶子弁護士が執筆に加わりました「商標・意匠・不正競争判例百選【第2版】」が(株)有斐閣から発刊されました。
2019年3月藤田晶子弁護士が執筆に加わりました「著作権判例百選【第6版】」が(株)有斐閣から発刊されました。
2019年2月藤田晶子弁護士が編集と執筆に加わりました「Q&Aインターネットの法的論点と実務対応【第3版】」が(株)ぎょうせいから発刊されました。
2019年1月藤田晶子弁護士が執筆しました論文「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)利用を巡る法的論点」が
日本大学法科大学院「法務研究」第17号に掲載されました。
2019年1月藤田晶子弁護士が執筆しました論文「『地域ブランド』保護制度に関する法的留意点」が日本大学法科大学院「法務研究」第16号に掲載されました。
2018年6月藤田晶子弁護士が執筆しました「『地域ブランド』保護制度の概要」が日本弁護士連合会「自由と正義」Vol69.No6に掲載されました。
2018年1月藤田晶子弁護士が執筆しました論文「著作権法制における『間接侵害』」が日本大学法科大学院「法務研究」第15号に掲載されました。
2017年9月藤田晶子弁護士が執筆に加わりました「商標の法律相談Ⅰ」が(株)青林書院から発刊されました。
2017年3月藤田晶子弁護士が編集に携わりました土肥一史先生古稀記念論文集「知的財産法のモルゲンロート」が(株)中央経済社から発刊されました。
藤田晶子弁護士が執筆しました論文「著作権法裁判例における規範的主体論」が
上記土肥一史先生古稀記念論文集「知的財産法のモルゲンロート」に掲載されました。
根岸裕一弁理士が執筆しました論文「均等侵害第1要件再考試論―マキサカルシトール事件を受けて―」が
上記土肥一史先生古稀記念論文集「知的財産法のモルゲンロート」に掲載されました。
2017年2月藤田晶子弁護士が,特許庁・工業所有権審議会臨時委員に就任しました。
2016年10月藤田晶子弁護士が執筆に加わりました,「新・注釈 商標法」が(株)青林書院から発刊されました。
2016年7月藤田晶子弁護士が執筆しました講演録・「商標法に関する実務上の留意点 ~商標の識別力の認定方法と新しいタイプの商標~」が
日弁連研修叢書「現代法律実務の諸問題」に掲載され,第一法規(株)から発刊されました。
2016年5月藤田晶子弁護士が執筆しました講演録・「著作権法裁判例における規範的主体論」が公益社団法人著作権情報センター(CRIC)
「月刊コピライト」2016年5月号(No661,Vol56に掲載されました。
2016年2月藤田晶子弁護士が,公益社団法人著作権情報センター(CRIC)講演で「著作権法裁判例における規範的主体論」のテーマで講師を務めました。
2016年1月藤田晶子弁護士が,財務省関税局・専門委員(知的財産)に就任しました。
2015年12月藤田晶子弁護士が執筆に加わりました「商標法コンメンタール」がレクシスネクシス・ジャパンから発刊されました。
2015年8月藤田晶子弁護士が,弁護士会館クレオにて,2015年度・日弁連夏期研修(関東地区)「商標法における実務上の留意点 
~商標の識別力の認定方法と新しいタイプの商標~」のテーマで講師を務めました。
2014年4月藤田晶子弁護士が,特許庁・特定侵害訴訟代理業務試験(付記弁理士試験)試験委員に就任しました。
2014年4月藤田晶子弁護士が執筆に加わりましたジュリスト増刊「実務に効く・知的財産判例精選」が(株)有斐閣から発刊されました。

取り扱い分野

主に著作権法、商標法、不正競争防止法、特許法などの知的財産権に関する相談、法律問題を扱っています。また、一般的な企業法務、相続関係、成年後見なども多く扱っております。

所属弁護士・弁理士のご紹介

藤田総合法律事務所の、弁護士・弁理士メンバーのご紹介をいたします。

知的財産法藤田晶子ゼミナール~藤浪~

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丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」徒歩6分
丸ノ内線「後楽園」徒歩6分、南北線「後楽園」徒歩4分

※1Fの「株式会社田沢製作所」の看板が目印です。春日方面から見て、1F手前入口が住居棟、奥の扉がオフィス棟入口となります。